種子から柿盆栽に挑戦!
この投稿は新しいブログへ移転してます。
今までこのブログは投資についての記事しか書いてなかったですが、
趣味の園芸(特に盆栽)も同時に扱っていこうと思います。
何故かというと、資産運用、資産形成は盆栽と非常に共通点があるとおもったから。
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資産形成も盆栽も一朝一夕で出来ない
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どちらも長期的な継続が必要
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若い時、若木からやれば資産(形)づくりに有利
とこんなかんじで資産運用も盆栽もコツコツと地味な作業の繰り返し。
さて、園芸カテゴリー第一の記事は柿盆栽作りについてです
先日、盆栽展示会を見に行きました。そこで、何人かの盆栽愛好家と知り合いました。
元々、盆栽は好きだったので話も合い、後日自宅の盆栽を見させてもらってきました。
その時に、貰った柿の実がこちらです。
少し汚いですがちゃんとした柿の実、中には種子が入っています。
その方から土に埋めておくと目が出てくると教えてもらい、帰ってさっそく植える準備に取り掛かりました。
今回使用する土は鹿沼土です。この土は水はけ良好。保水性も良く。園芸によく使われる土ですね。
適当なポットや鉢に鹿沼土を半分ほど入れ柿の実を置いていきます。そして上から鹿沼土をかけていきます。これで完成です。あまりにも簡単すぎてこれでいいのか怪しくなってきます(笑)。盆栽愛好家の説明の通りにやっているので大丈夫と思います。
盆栽愛好家、いや盆栽の達人いわく、若い木の内はどんな風にも曲げられるとのこと。
今度、また自宅にお邪魔して針金掛けを教わる予定です。
盆栽はとにかく水を切らさないこと!達人はそう言っていました。
いくつかの水切れ対策を教えてもらい、早速実践。
このように鉢底を土に埋めることによって下から水を吸い上げてくれるそうです。
あまった鹿沼土を全てと倉庫に眠っていた園芸用の土をブレンドし対水切れ用に使いました。
さあ、すべてが芽生えてくれれば嬉しいのですがどうなることでしょう。春が楽しみです。