2020年1月 投資信託(つみたてNISA・iDeCo)の現状
今年が始まってもう1か月が経ちました。はやいですね。
最近、仕事が忙しくなかなかプログラミングやブログに時間を取れていない現状です。
そんな忙しい時でも機械的に積み立てているつみたてNISAとiDeCoの現状報告です。
つみたてNISA
つみたてNISAは絶好調です。ただ中国から世界的に感染が広まっている
新型コロナウイルスにより少しこれからが心配です。
eMAXIS Slim先進国と野村つみたて外国株は驚異の13%以上のリターンをたたき出しています。
次いでeMAXIS Slim米国が11%のリターン。ここ最近はアメリカの株価が好調なのでぐいぐい上がっています。
今月に積立設定を見直してみました。積み立てをストップするのは2つ
1つ目が野村つみたて外国株です。理由は現在世界的に株価が高いと思うから(直感です)それと投資対象が同じつみたてNISAで投資している
eMAXIS Slim先進国と新興国にかぶっていること、それと信託報酬がやや高め
が理由です。
2つ目の投信は世界経済インディックスファンドです。
これは全世界(先進国・日本・新興国)の株式と債券にバランスよく投資する商品で
積立て初期は完璧の投信と思っていましたが、近年の信託報酬の値下げ競争に後れを取っていることで積立てを停止しました。信託報酬0.55%はやっぱり高く感じてしまいます。また信託財産留保額0.1%取られるのも嫌なので。。。簡単に言うとこのファンドを解約すると金額の0.1%を引かれますということ。
この2つのファンドを積立て停止して
代わりに毎日積立て設定しているeMAXIS Slim米国と新興国の金額を100円から150円に変更しました。
iDeCo
来月から積立て金額が現在の10,000円から13,000円に変更になります。
こちらもつみたてNISA同様に絶好調です。
ここ最近の株高の恩恵を受けて、楽天バンガード(全米と全世界)がiDeCoを引っ張っています。もう少し株式投信が成長してくるとリバランスをやってみようと思っています。