米国ETF 今年から始めたいっ!
まだまだ「投資」に対して初心者の自分ですが、
そろそろ次のステップに移ろうと思い始めました。
次のステップというのが「米国ETF」。
自分の投資の歴史はまだまだ浅いですが振り返ってみると
- 2017年11月 個人向け国債 10年 購入
- 2018年1月 つみたてNISA デビュー
- 2018年4月 社会人デビュー
- 2018年8月 FXデビュー
- 2018年9月 iDeCoデビュー 日本株デビュー
といった感じです。そして2019年米国ETFも始めてみようかと思っています。
現在、住信SBIネット銀行で米ドルを少しずつ貯めていて、
同時に購入するETFを探しています。すでにETFを購入している方のブログやTwitterなどである程度候補は決めました。
この表にあるものが候補となり赤丸で囲んでいるのが購入していくETFです。
ETF大手3社から1つずつ選びました。
もちろん同じような性質を持つETFは避けるようにチョイスしたつもりです。
選ぶ時の基準として、
・同じ指数、性質のETFは選ばない
・長期用の投資(つみたてNISA・iDeCo)をやっていたのである程度配当金が欲しい
こんな感じですね。正直、まだつみたてNISA・iDeCoも限度額いっぱい使ってないのに米国ETFに手を出すなんてもったいない!という考えもありました。
ただ、正直配当金が直接自分の懐に入ってこないので投資している実感がないのです。
そして、投資しているからには配当金が何としても欲しい!!
配当金が出れば税金の関係でいろいろ損することも分かっています。ですが、現在長期投資しかしていないので、、、ちょっと範囲を広げてみます(;'∀')
- DIA
この1年投資の勉強をしてきて分かったことの1つが「指数」の存在です。世界で最も有名だと思うダウ平均株価を採用しているETFをステート・ストリートから選びました。
これは毎月配当金を出すことも選んだ理由です。
- IVV
これはダウ平均株価と同じくらい有名なS&P500に連動するETFですね。ブラックロックの商品。正直、このETFは購入するか悩みました。なぜなら、つみたてNISAでS&P500に連動する投信を購入しているので。しかし、先輩投資家たちのTwitterやブログではやたらとS&P500に連動するETFが押されていたので決定。配当金も定期的にもらえて売却による利益も狙えそうなので選択。バンガードのVOOと悩みましたが・・・。
- VYM
高配当のETFとしてまず挙げられるのがこのバンガードのVYM、ブラックロックのHDVとPFF。PFFは毎月配当金を出すETFなのでこれにしようと思ったのですが、このETF、あまり値段が上がっていないようで、またコストも比較的高かったので少し距離を置くことに。様々なブログでVYMとHDVの比較を見ますが、正直どちらでもいいという判断になりました。だいたい同じような結果だったので。なのでブラックロックからIVVを選んでいたのでバンガードのVYMにしました。SPYDも候補に挙がっていますがステート・ストリートからはDIAを選んでいたので残念ながら今回は見送り。
といった感じにDIA、IVV、VYMを選びました。
住信SBIネット銀行でドルを貯めているので相性のいいSBI証券で購入していく予定です。手数料の関係で最低1112ドル以上貯めてから購入していく予定です。
このように最低5ドルは手数料がかかるので計算上1112ドル以下での注文は、
手数料が割高になるのを自分は嫌いました。
そしてこれが現在住信SBIネット銀行で保有しているドルです。
1027ドル。為替の影響で利益が出てますがそのままドルで保有予定。
ちょうど住信SBIネット銀行は米ドル購入手数料が0円キャンペーンをやっているので今のうちに少しでもドルを集めときたいです。
あこがれの米国ETF、まだ非課税制度の使い切っていないのに手を出しているので、もったいないと思われるかもしれませんが、ブログとTwitterの影響で好奇心が抑えきれません( 一一)。投資家としてまだまだですね・・・。
米国ETFでレッツプチ小金持ち♪